いちはやカケルです。
ブログを書いていると記事が書けないという壁にぶち当たります。
他のブログでは毎日のように記事を更新しているのに自分は書けない。
ジレンマですよね。
いい記事をたくさん書ければそれだけ読者が増え、結果収益も増える。
頭では分かってるんです。
だけど現実はなかなかそううまくはいかないですよね。
私なんかメールやラインの返信も遅いし、もともと書く事が得意な方ではないんです。
記事が書けないと焦りや不安が出てきてしまい
「どうして自分だけできないんだろう」
という気持ちになってしまいます。
そんな時は最近はこういうふうに考えるようにしています。
①インプットに目を向ける
私の場合記事が書けない原因の多くはネタがない事が多いんです。
書く事がなければ当然記事は書けませんよね。
だからそういうときは焦らずにインプットを増やす。
本を読んだり新しい事を始めたり。
インプットが増えれば自然と書きたい文章も増えるはずです。
女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんの言葉で
「何も咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く」
という名言があります。
焦らず慌てず地力をつける。
結果出すにはそんな考え方が絶対に大事なんだと思います。
②今は書くべき時じゃない
何か情報をアウトプットするときって必ず裏づけがあると思います。
何か食べて美味しい、どこかに旅行に出かけて感動した、試験に合格してその秘訣を伝えたい。
人の心に刺さるときは必ず何か具体的な裏づけがあります。
それが無いのならきっと今は書くべき時じゃないんです。
焦って記事を書いても人には伝わらない。
書くべきそのタイミングが来たら記事を書けばいいんです。
もしかしたらその時には誰かの心に響く文章が書けているかもしれません。
だから今は書けないんです。
そう思うことにしています。
③人と比べない
有名著書「嫌われる勇気」の中で言われていることは
「人の悩みの全ては他者との悩みである」
ということです。
これは本当にその通りだなと感じています。
周りと比べるから記事数が多いとか少ないとか、良いとか悪いとか考えてしまうんだと思います。
他者と比較しなければジレンマなんて感じる必要はありません。
人と比べない
究極はきっとそこなんだと思います。
そんな事を考えながら日々の記事が書けないジレンマと付き合っています。
そんな私のジレンマです。